最後の仕上げ

インテルがクラブ世界一に輝く!! アフリカ王者マゼンベ下す/クラブW杯
クラブW杯は現地時間18日に決勝が行なわれ、欧州王者インテル(イタリア)がアフリカ王者のマゼンベ(コンゴ民主共和国)に3対0で勝利し、クラブ世界一の称号を手にした。
南米王者のインテルナシオナル(ブラジル)を破り、アフリカ勢として初の同大会決勝に駒を進めたマゼンベと、昨季の三冠王者インテルとの顔合わせとなった一戦。地力に勝るインテルは13分にパンデフのゴールで先制すると、その4分後には先制点をお膳立てしたエトーが追加点を挙げる。さらに、85分には途中出場のビアビアニーが勝利を決定付ける3点目。無失点で決勝まで勝ちあがったマゼンベ守備陣を攻略し、インテルがクラブ世界一に輝いた。
なお、この試合の審判員は西村雄一主審、相樂亨副審、名木利幸副審の日本人3名が担当した。
また、同日に行なわれた3位決定戦では、インテルナシオナルがアジア王者の城南一和(韓国)に4対2で勝利している。
(ISM - 12月19日(日)4時31分)

南米王者敗退の時点で、勝利の色濃厚でしたが、勝ってみるとやっぱりうれしい。
セリエAの順位がふるわないだけに、なおさら・・・