どこが出ても、日本一はマリーンズ。

王者中日、連夜の完封勝利で日本シリーズ進出に王手!
セ・リーグクライマックスシリーズ・ファイナルステージ、中日2−0巨人、第2戦、中日3勝、21日、ナゴヤドームセ・リーグクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦。中日は二回、投手・吉見の適時打で先制、三回にブランコの犠飛で2−0にするとそのまま逃げ切り、連夜の完封勝利で日本シリーズ進出に王手をかけた。
まさに“横綱相撲”で第1戦に勝利した落合監督。「勝ちゃいい試合。内容は問わない」。結果最優先の采配(さいはい)。時にしつこく追い込み、時に突き放した選手たちが、17日のブランクを感じさせないパフォーマンスを見せた。迎えた第2戦。勝てば日本シリーズ進出に王手をかけるマウンドに、吉見を送り出した。「今回は後先見ず、もう本当に魂を込めて投げるだけです。こっちが1位で向こうが3位というのは、関係ない。焦ることなく、プラス思考でいきたい」
右腕エースの今季G戦は、防御率3・95も5勝1敗と相性はいい。さらにポストシーズンでの成績は4試合で2勝0敗、防御率1・57と抜群の安定感を誇っている。「去年、一昨年は本当に負けたら終わりだった。社会人時代の経験が、生きているのかもしれませんね」。トヨタ自動車時代は、トーナメント方式で一戦必勝。その環境が短期決戦での勝負強さを培った。そして、自ら先取点をたたき出した。二回二死一、二塁。内海の140キロ内角直球を中前に弾き返した。「チャンスだったので集中していた。なかなか甘い球はなかったけど、何とかバットの先でとらえることができた。最低限の仕事ができた」
三回には無死満塁からブランコの犠飛で1点を追加。1戦目のような打線の爆発はないが、地味で堅実に得点を重ね、盤石の投手陣で守りきる。オレ竜らしい戦い方で、CS突破へ攻勢をかけた。
サンケイスポーツ - 10月21日(木)20時54分)

なんか、パシフィックに比べてつまんないんですよね。
まぁ、たぶんドラゴンズのストレート勝ちでしょうね。
つか、さっさと終わらせてください。