負けたが

香川フル出場デビュー!独紙チーム最高点
ドルトムント(ドイツ)23日】ブンデスリーガドルトムントのMF香川真司(21)が22日、チームのリーグ開幕戦となるレーバークーゼン戦(ホーム)でリーグ戦デビューを果たし、フル出場。0−2で敗れた。
移籍後、練習試合も含め7戦5発の新鋭に、ドイツ一熱いといわれる7万3300人の大観衆も期待のカガワ・コール。後半途中までトップ下を務め、終盤は左サイドでプレーした香川は前半10分、右から頭で落とされた球に走り込み、猛ダッシュで相手2選手の間を抜け、飛び出すGKの頭上を浮かし気味にシュートしたがGKが体に当てて阻んだ。「決まれば先制点。あそこを決めきれないと。ぼくの中では一番大事な日だったので失望している」と背番号23は敗戦を悔やんだ。
ドイツ紙の採点はこぞってチーム最高の「2」(最高が1)。本拠地シグナル・イドゥナ・パークのプレスルームでは、無線ランのパスワードが「kagawa23」に設定されるなど、21歳のサムライの注目度はさらに高まっている。
サンケイスポーツ - 8月24日7時52分)

ホントによかったみたいで。
とりあえず、スシ・ボンバー(=高原)以上の活躍は期待します。