26日は天体ショー

部分月食、26日夜に 京滋も東から南東空低く
月の一部が地球の影に入って欠けて見える「部分月食」が、26日夜に日本各地である。京都と滋賀でも、雲で隠れていなければ、半分以上が欠けた月を観察できる。
国立天文台によると、月食は26日午後7時16分に始まる。同8時38分に食分(月の直径のうち影に入る割合)が最大の0・54になり、同10時に終わる。同日の京都市大津市の月の出は午後7時10分で、東から南東の空低くで月が欠ける。
日本で見られる部分月食は、元日に続いて今年2回目。12月21日には、ほぼ3年ぶりに月のすべてが地球の影に入る「皆既月食」もある。
京都新聞 - 6月22日10時39分)

晴れたら絶景ですね。