売れる理由がわからない

AKB48新曲初回出荷50万枚…「ポニーテールとシュシュ
26日に発売されるアイドルグループ「AKB48」の新曲「ポニーテールとシュシュ」の初回出荷が50万枚に達することが20日、分かった。“CD不況”といわれる中、驚異的な数字で、オリコン・シングルランキング1位は確実だ。ファン投票によって、メンバーの人気ランキングを決める「AKB48総選挙」(25日投票スタート、6月9日開票)も間近に迫っており、さらに売り上げを伸ばす可能性は高い。」
人気絶頂のアイドルグループが驚異の数字をたたき出した。26日発売の新曲「ポニーテールとシュシュ」(キングレコード)の初回出荷が50万枚を記録。AKB48として16枚目のシングルとなるが、過去最高の出荷枚数となる。
シングルには「ポニーテール―」を含む新曲3曲など計6曲を収録。ジャケット写真には、グアムで撮影されたメンバーの水着姿を使用。初回盤には「AKB48 17thシングル 選抜総選挙」投票用カードなど、ファンにとってはたまらない特典がつく。
インターネットや携帯電話からのダウンロードでの楽曲購入が増え「CD不況」といわれる中、50万枚という数字は異例だ。ある音楽関係者は「人気アーティストでも初回出荷は5、6万枚。シングルで10万枚売れればヒットです」と話す。
タワーレコードによると、店舗全体で予約はすでに1万枚を突破。これは「オリコンチャートで1位をとるアーティスト並みの数字」(同社広報室)だという。発売元のキングレコードでは「まだまだAKB48のパワーはこんなものではなく、もっと上を目指していきたいと思います」と意気込む。
オリコンによると、前回のシングル「桜の栞」は、初動売り上げ31万8000枚を記録。初動売り上げが30万枚を突破した女性アーティストは、2003年1月発売の宇多田ヒカルの「COLORS」以来。女性グループとしては、01年10月発売のモーニング娘。の「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」以来だという。
新曲発売前日の25日午前0時からは「AKB48総選挙」の投票がスタート。6月9日の開票に向け、ファンの盛り上がりは最高潮に達するとみられる。どこまで売り上げを伸ばすことができるのか、注目だ。
◆総選挙本13・5万部 総選挙の候補メンバーのプロフィルや写真などを紹介した「AKB48総選挙公式ガイドブック」(講談社、1000円)も売り上げは好調だ。今月12日に発売され、すでに3刷で13万5000部を突破。品切れの書店もあるという。「アイドル写真集で1万部売れればヒット」(出版関係者)とされる中、こちらも異例の部数だ。
(スポーツ報知 - 5月21日8時0分)

僕の身辺でも、騒ぐヲタはいますけど。
集団属性のない自分は、どこがいいんだか、いまだにさっぱりわからなかったりします・・・。
ちなみに、彼女たちの曲は聴いたことがないので、1曲も知らない。