最後までトラブルメーカー

最後は無所属…元イタリア代表・ビエリが引退
元イタリア代表FWクリスチャン・ビエリ(36)が22日、現役引退を表明した。4月にアタランタを退団したが、一時はブラジル行きも視野に入れて現役続行を模索。しかし、この日「もう続けたくない。国外でプレーするつもりもない」と引退を明言した。
イタリアとスペインの両リーグで得点王に輝いたビエリはイタリア代表で49戦23得点を記録。W杯は98年フランス大会、02年日韓大会に出場するなど一時はエースとして活躍し、99年にラツィオからインテル・ミラノ入りした際の移籍金は当時史上最高の4830万ユーロ(約66億円)を記録した。一方でトラブルメーカーとしても知られ、この日の引退表明も古巣インテルを盗聴で訴えている件で訪れた裁判所で報道陣に明かしたものだった。
スポニチアネックス - 10月23日7時2分)

そりゃ、どこも手をあげんわな。