日本どうする?

照明のCO2排出量削減へ=30年間で最大5.9億トン−米大統領
オバマ米大統領は29日、再生可能エネルギーや熱効率の良い照明器具の利用を通じ、白熱灯や蛍光灯の使用による二酸化炭素(CO2)排出量を大幅に削減する方針を表明した。2012年から42年までに最大で5.9億トンの削減を目指す。同大統領は照明の省エネ化で「消費者全体で年間40億ドル(約3850億円)の節約も可能だ」と強調した。
オバマ政権の重要法案である地球温暖化対策法案は6月26日に下院を小差で通過したが、共和党は上院で同法が成立すれば、家計支出が増大し、景気を悪化させるとの批判を展開する見通しだ。 
時事通信社 - 6月30日11時9分)

旗色の問題もあるが、本気か、そうでないか。