転落していったのがわかる気がする

ド軍トーリ監督ヤンキース“暴露本”
ドジャースジョー・トーリ監督(68)が25日、12年間指揮を執ったヤンキース時代を振り返る「暴露本」を出版することが分かった。「The Yankee Years」のタイトルで2月3日に全米出版されるが、米国内での報道内容は過激だ。
例えばロドリゲス三塁手は同僚の間でA・ロッドならぬ「A−Fraud(詐欺師)」と言われ、ジーターへの異様な対抗心を暴露。クラブハウスでは新米担当を使い走りにし、「彼の入団でチームの雰囲気が変わってしまった」と王様気分の振る舞いが目に余ったという。
蜜月関係を伝えられたキャッシュマンGMについても、「協力的とは言い難く、何度も裏切られた」とバッサリ。07年オフで退任に至った引き金も、同GMの暗躍があったことを示唆した。世界一に4度輝いた栄光の思い出も語られているというが、一部明かされた内容は衝撃的なものばかり。松井や井川がどう寸評されているか不明だが、他にも多くの選手を取り上げている。今回は同監督へのインタビューを元に、スポーツイラストレーテッド誌の記者が執筆。同記者は反響の大きさに困惑し「先行報道ではなく、実際に本を読んで判断して」と緊急コメントを出した。
(日刊スポーツ - 1月27日9時53分)

誰がどう、ではなく、ギクシャクしてた・・・って意味でね。