金が必要だったんだよね・・・

横浜、ヤクルト相川のFA補償は金銭に
横浜は26日、フリーエージェント(FA)でヤクルトに移籍した相川亮二捕手(32)の補償を金銭で求めることを決め、ヤクルトに通知した。額は規定により、相川の昨季の年俸1億円の60%となる。
横浜は当初、選手での補償を求めることを基本線としていた。しかし、23日にヤクルトからのプロテクト名簿(外国人選手を除く28人)が届いてから、大矢監督の意見も入れてチームの戦力などを検討、最終的に金銭補償にした。
「同じぐらいの力の選手を獲るなら、若手を育てようという結論に達した」と村上チーム運営部門統括。人的補償を見送り、内野手の石川ら若手育成に力を注ぐ。
サンケイスポーツ - 1月27日11時4分)

思うような選手がいなかったのかもしれませんが。