目的地はどこだ?

受験に“勝てる”都営切符 東京都交通局
受験シーズンを控え、都交通局は28日、都営電車やバスなどが利用できる1日乗車券「“合格祈願”都営まるごときっぷ」の発売を開始した。
デザインは、大江戸線沿線の学問の神様「湯島天神」のイラストや、受験に“勝つ”という縁起のいい意味の「勝どき」の駅名を絵馬風に記したイラストの2種類。値段は大人700円、小人350円。
湯島天神切符」は大江戸線上野御徒町駅本郷三丁目駅浅草線三田線の各駅(押上、目黒、白金台、白金高輪各駅を除く)、「勝どき切符」は新宿線大江戸線各駅(新宿、上野御徒町本郷三丁目各駅を除く)で発売。発売予定は各10万枚で、都は「“合格祈願”切符を手に、合格を勝ち取りましょう!」と、受験生にエールを送っている。 
産経新聞 - 12月29日8時1分)

そもそも湯島天神の最寄り駅は千代田線湯島(もしくは、銀座線上野広小路)なんだから、それをメトロがやらないのが不思議なくらいですよ。
東京都もそこまでやる気があるなら、「本郷三丁目」を終点とする「目的地はココだろ?」(=東大)とか、やってもいいんじゃないかと思いますが。