需要と供給があれば何でもあり

“恋愛解雇”された菊地彩香AKB48に研究生として異例の復活
先ごろ7期生として20人増員を発表したアイドルユニット・AKB48だが、その新メンバーの中に、8月に恋人とのツーショットプリクラが流出したことがきっかけでグループ初の“解雇”となっていた元メンバーの菊地彩香が含まれていることがわかった。20日(土)に開催された『年忘れ感謝祭ライブ』にほかの新研究生メンバーと共にステージに登場した菊地。本人からのコメントはなかったが、会場からは温かい声援が送られ、歓迎ムードで迎えられた。
菊地は、8月14日(木)付のAKB48の公式ブログで「AKB48のメンバーとしての 自覚に欠けた軽率な行動を取ったことが判明した為、 8月14日付けで解雇いたしました」と発表され、その後本人からのコメントもなくAKB48から完全に離脱していた。ところが、11月頃からインターネット上でAKB48の新メンバーオーディションに参加した一般参加者からオーディション会場に菊地がいたとの情報が流れていた。
これまでに他のアイドルグループでも恋愛発覚したことにより、卒業となっており、その後メンバーに復帰した例はない。今回の菊地の“復活”はアイドルのあり方に問題提起する事となりそうだ。
AKB48のプロデューサー・秋元康は以前「メンバーが公演のMCで彼氏の話をするのも面白い」などと語ったこともあり、今後アイドルとファンの関係性に一石を投じる事態に発展する可能性もあるかもしれない。
菊地は06年12月にAKB48のチームBに加入。“あやりん”、“きくぢ”の愛称でファンから親しまれ、シングル『ロマンス、イラネ』リリースの際の“選抜メンバー”にも選ばれるなど順調に活動していたが、8月にAKB48初の“解雇”となっていた。
オリコン - 12月22日12時27分)

アイドルに男がいないと信じてる人間の方が気が知れませんけどね。
つか、いようがいまいがどうでもいい(微笑)