出場しない、という選択肢はないのかよ

<WBC会議>27日に開催 人選、思惑絡んで議論は白熱か
来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表監督選考などを話し合う第2回WBC体制検討会議が27日、東京都内で開かれる。有力候補だった星野仙一北京五輪代表監督の「固辞」で監督人事は迷走気味だが、加藤良三コミッショナーは同日の議論を踏まえ、今月中に決める意向だ。
15日の第1回会合では、現役監督の兼務には否定的な意見が大勢を占め、王貞治コミッショナー特別顧問からは星野氏を推す声が挙がった。しかし、22日の星野氏の「固辞」表明で状況は一変。加藤コミッショナーも24日、「『現役監督は大変だろうな』という思いはあるが、排除するわけではない」と現役監督起用に含みを残した。
現役監督の場合、日本シリーズ優勝監督を中心にした人選になりそうだが、西武の渡辺監督は「百戦錬磨の監督がやればいい」と消極的だ。一方、巨人の滝鼻卓雄オーナーは、開幕直前に監督がチームを離れることに難色を示しながらも「(原監督が)指名されれば名誉なことだし、断りにくい」と受け入れる構えを見せている。
このほか、前年の日本一監督である中日の落合博満監督の名も挙がったが、落合監督は「現役(監督)で一番野球を知っているのはノムさん野村克也楽天監督)」と野村監督を「推薦」。それぞれの思惑も絡み、議論は白熱しそうだ。
毎日新聞 - 10月26日20時6分)

WBC自体の存在意義を問う声は、出ないんだよなぁ。
MLBのプロパガンダ、かつアジアラウンドは読売新聞社主催。
王さんはその公平性に最初から異議を唱えていたけど、今はそれすらない・・・
もう、解説者・現役監督ごちゃまぜにして、アミダで決めるのが一番すっきりするよ。