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会津鉄道 芦ノ牧温泉駅の老猫「バス」が名誉駅長に
福島県会津地方を走る第三セクター会津鉄道(根本茂太社長)の「芦ノ牧温泉駅」(会津若松市)で24日、老猫「バス」が名誉駅長に任命された。客を呼ぶ招き猫の大役を務める。
雌のバスは推定年齢9歳以上で、00年6月から駅にすみ着いている。日中は寝ていることが多いが、夜間はタクシー待ちの客らの“話し相手”になっていた。愛嬌(あいきょう)を振りまくわけでもなく、泰然とした仕草が人気を集め、名誉駅長起用が決まった。
根本社長は、小林美智子駅長(50)に抱かれたバスに「寝てばかりいないで、しっかり駅長してください」と辞令を交付。発売されたキーホルダーやストラップでは、バス駅長が「今日も仕事放棄じゃにゃぁ」とコメントしている。
毎日新聞 - 4月25日9時58分)

ホントに駅長が猫なのかと思ってしまったおいらは、かなりおかしい。