渡辺康幸って、監督になっていたのね

早大の竹沢、出場断念も=座骨神経痛でピンチ−箱根駅伝
箱根駅伝(来年1月2、3日)に出場する早大渡辺康幸監督は22日、エースの竹沢健介を座骨神経痛のためエントリーから外す可能性があることを明らかにした。
エース区間の2区への起用を明言していた同監督は「(出場断念という)万が一のことも考えている。(竹沢が目指している)来年の北京五輪に影響させたくない。これで選手生命を終わらせることはしたくない」と語った。比較的負担の少ない4区や7区に回す可能性もある。各区間エントリーは29日で、往路、復路ともレース当日に4人を上限に補欠選手と変更できる。 
時事通信社 - 12月22日16時0分)

箱根って、決してランナーには優しい大会じゃないし、大学長距離界のビッグネームが多数出ているにもかかわらず、その後は伸び悩むケースも多い。
監督が彼なら、すごくわかる気がしますね。
自らも将来を嘱望された天才ランナーだったけど、結局箱根以降はスポットライトを浴びなかったから、エースに対してものすごく気を遣っている感じがします。
本人的には・・・どういう形にしろ、それが将来のプラスになるといいと思います。