これで2勝2敗

松坂、8回途中6失点も本拠地初勝利!
松坂、打線の援護に助けられて本拠地初勝利! レッドソックス松坂大輔が23日(日本時間)、本拠地で宿敵ヤンキースとの3連戦最終戦に今季4度目の先発登板。8回途中6失点とヤンキース打線の洗礼を浴びたが、味方打線が奮起して、今季2勝目(2敗)を挙げた。また、レッドソックス岡島秀樹が松坂の後を受けて登板したが、打者3人に対して1安打1四球でマウンドを降りた。
松坂は、初回にいきなり2死一、ニ塁からジアンビーに2点タイムリーを浴びる苦しい展開。3回にも再びジアンビーにタイムリーを打たれた。味方から逆転をしてもらって後も投球は安定せず、5回にはジーターのソロ、6回には連打から内野ゴロの間に得点を許した。結局8回途中で降板し、7回0/3を6失点、7奪三振、球数は108という内容。通算4試合での防御率は4.00となった。
試合は、レッドソックスの強力打線が大爆発。3点ビハインドの4回に、4番ラミレスから7番バリテックまで4者連続となるソロ本塁打で、一気に逆転に成功した。4者連続はチーム史上初。中盤に逆転された後の7回には、ローウェルのこの試合2本目のアーチとなる3ランで再び逆転。8回に1点を奪われたが、最後は抑えのパペルボンが試合を締めて7−6で勝利を収めた。レッドソックスは本拠地でヤンキース相手にスイープ(3連勝)。
スポーツナビ - 4月23日13時9分)

「DICE−K」も、このままのっていくといいすね。