タイトルが思い浮かばなかった(爆)

全豪テニスでセリーナ“妨害工作”疑惑
27日の女子シングルス決勝でシャラポワ(19)と対戦する元女王で、世界81位のセリーナ・ウィリアムズ(25=米国)に妨害工作の疑いがかけられた。準決勝で、セリーナの関係者が時計の表面に太陽光線を反射させ、対戦相手の目に当てていたという。この日の決勝前日会見で、セリーナは全面否定した。男子決勝はフェデラー(26)とゴンサレス(26)の対戦となった。
 会見は、滑り出しから異様な雰囲気で始まった。疑惑への質問が止まらない。「いいかげんにしてよ。くだらない。また誰かがでっち上げた話だわ」。ある記者が畳み掛ける。「だったら、彼に時計を外させたら?」。ついにセリーナが切れた。「これ以上答えないわ。ばかげてる!」
 疑惑は、準決勝を生放送していた地元放送局で流された。関係者席でセリーナの母オラセヌの前に座った若い男性が、試合中、相手のバイディソバの目に、時計で太陽光線を反射させていたというものだ。彼はセリーナの友人で、地元のテニスファンだという。
 とんだハプニングにも、セリーナの決勝への自信は揺るがない。「何度も言っているけど、私が好調なら負けるわけがない」。優勝すれば史上2人目のノーシードからの制覇となる。世界ランクも81位から15位に急上昇する。「もっともっと高い目標がある。内証だけど」。セリーナの勢いはどんな妨害でも止まらない。
(日刊スポーツ - 01月27日 10:00)

しょーもなさすぎて、コメントしません(笑)