「我思う、ゆえに我あり」

デカルトが提唱した命題ですね。
人生一度は、「今目に映っているものは本当か?」とか「自分が青と感じているものは、本当は赤いんじゃないのか?」とか、思ったことはあるだろうし、当然おいらもあります。
昔の哲学者も色々考えたようで、「意識作用だけは、確実にその存在を疑い得ない」ということなんですが。
そりゃそうだわな。
「あの世」ってやつを肯定しようと否定しようと、それは消し去れない。


ってことで、自己に「生」を与える。
哲学について語るつもりは毛頭ないし、そんな知識はありませんので、詳しく知りたい方はWikiでも見て勉強してくださいな。