ついに老人ばかりの世界へ。

日本の人口ピーク、04年12月の1億2783万人
総務省は27日、日本の総人口のピークは2004年12月の1億2783万8000人だったと発表した。

05年10月の国勢調査の総人口が確定したのを受けて、毎月公表している推計人口を改定した。

それによると、総人口は04年、毎月増減を繰り返しながら、12月に最高になった。05年に入っても増減が続いたが、04年12月の水準を超えた月はなかった。

また、05年10月の国勢調査人口(1億2776万8000人)と比較対象になる04年10月の推計人口は、1億2778万7000人に下方修正され、1年間で1万9000人の減少となった。総人口には日本に3か月以上在住する外国人も含まれている。 
(読売新聞 - 12月27日20時10分)

日本の人口密度は高すぎるのかもしれませんが。
高齢化社会の入口の扉に、手はかかってしまったんですよね。
ついに。