すんごい離れてますが、いちおう隣の国の話

本命ヒラリー氏、意外に苦戦=次期大統領選で米世論調査
2008年の次期米大統領選の民主党候補の大本命と目されているヒラリー・クリントン上院議員(前大統領夫人)が意外にも最近の世論調査で苦戦している。民主党若手のオバマ上院議員共和党実力者のマケイン上院議員ら両党のライバルに押され、混戦模様の中で埋没しかねない状況となっている。

全米の先陣を切って党員集会が開かれるアイオワ州のテレビ局KCCIが地元有権者を対象に18〜20日に行った調査では、民主党候補の支持率は、オバマ氏と04年の副大統領候補エドワーズ元上院議員が22%で同率トップ。ビルザック同州知事が12%でこれに続き、ヒラリー氏は10%で4位だった。

同調査はまた、共和党で支持率1位、2位のマケイン氏、ジュリアーニニューヨーク市長と民主党候補との仮想対決も実施。オバマエドワーズ両氏は42〜43%の支持を集め、共和党2氏に「勝利」したが、ヒラリー氏の支持は30%台にとどまり、マケイン氏に6ポイント差、ジュリアーニ氏に4ポイント差で「敗北」した。 
時事通信社 - 12月25日 17:10)

なんか意外な感じがしますね。
民主党が行きそうな感じもしてたんだけどな・・・。