ネイマールのための大会

ネイマールが大会MVP 決勝では豪快左足弾でスペイン粉砕
コンフェデ杯決勝 ブラジル3―0スペイン(2013年6月30日 リオデジャネイロ
今大会5試合で4得点を挙げたブラジルの10番・ネイマールが、最優秀選手賞(MVP)にあたる「アディダスゴールデン・ボール賞」に選出された。
ネイマールは日本との開幕戦で先制ゴールを決めるなど、1次リーグで3試合連続ゴール。ウルグアイとの準決勝では2点に絡む活躍を見せた。スペインとの決勝でも前半終了間際に左足で豪快なゴールを決めてチームに追加点をもたらすなど、10番にふさわしい活躍でチームを優勝に導いた21歳。8月からの新シーズンでは、大きな勲章を引っ提げてバルセロナへ乗り込む。
最多得点は通算5ゴールのフレッジ(ブラジル)とフェルナンド・トーレス(スペイン)が並んだが、出場時間などによりゴールデンブーツ賞はトーレスが受賞した。
スポニチアネックス 7月1日(月)9時35分)

欧州の凋落と、王国の復権
そんな感じでしたね。
日本はまだ論外。

最初から1つでよかったんじゃ

新「みずほ銀行」営業開始=国内2位、グループ2行合併
みずほフィナンシャルグループ(FG)傘下のみずほ銀行みずほコーポレート銀行が1日合併し、新「みずほ銀行」として営業を始めた。2012年4月から傘下2行の企画・管理部門を一元化するなど実質的な統合を進めてきたが、今回の合併により、名実ともに「ワンバンク」(1行体制)となる。
新たなみずほ銀行は、譲渡性預金を含めた預金残高が約94兆円、貸出金残高が約63兆円でともに邦銀では第2位の規模。個人・中小企業向けの旧みずほ銀と大企業・海外向けの旧みずほコーポ銀の垣根を取り払い、収益力の向上を目指す。みずほFGによると、合併作業に伴い、6月29日から停止していた現金自動預払機(ATM)などは1日朝、稼働を再開した。 
時事通信 7月1日(月)11時2分)

なぜわざわざ旧みずほと、コーポレートにわけていたのか。
そこが不思議でしょうがないんですけど。
旧興銀がゴネたのか?

深層心理には効くのだろうか

覚醒剤、再犯防止に「疑似注射器」 本物まねて欲求抑制
覚醒剤に何度も手を出す人を減らそうとする試みが広がりつつある。本物そっくりの「疑似注射器」を使い、覚醒剤を求める気持ちを少しずつ抑えていく方法だ。「効果」には疑問の声もあるが、取り組みを進める医師や弁護士らには、下がる気配の見えない再犯率への強い懸念がある。
「どんな反応をするか、試してみましょう。」
医療機関や刑務所の関係者、刑事事件を扱う弁護士らが見つめる前で、壇上の医師が机の上に並べた注射器のようなものを手にする。協力者の腕の静脈部分に細長い先端を押し当て、感想を聞く。「実際に注射をされた感じがしました」。こんな答えが返ってくるケースも少なくないという。
大阪府や千葉県の医師らでつくる研究会が、2011年春から各地で開いている「実演・研修会」の様子だ。使っているのは、大手医療器具メーカーが手がける「疑似注射器」。水に砂糖や塩を溶かして入れ、注射の「まね」をする。プラスチック製の針がついているものもあるが、肌に触れさせる程度。血に見立てた赤い液体が筒内を逆流する仕掛けもあり、注射しているような感覚にさせるのがねらいという。
覚醒剤を使ったことがある人が注射器を見ると、覚醒剤を打ちたくなる。だからといって、こうした人から注射器を遠ざけるのではなく、『打っても満たされない状況』を繰り返しつくることで、欲求を薄めていくのが目的です。」
研究会の中心メンバー、中元総一郎医師は話す。
朝日新聞デジタル 6月29日(土)16時2分)

涙ぐましいというか・・・。