正気か？

通貨スワップ議論で合意＝経済・金融で協力強化―日韓財務対話
（時事通信 8月27日(土)18時12分配信）

日本と韓国の財務当局が経済・金融分野で意見交換する「日韓財務対話」が27日午後、ソウルの政府合同庁舎で行われ、金融危機などの緊急時に外貨を融通し合う通貨スワップ（交換）協定の再締結について議論を開始することで合意した。
協定は昨年失効していた。
また、財務対話の継続が両国間の経済・金融協力を推進する上で有益との認識で一致し、交流強化で合意した。
日本からは麻生太郎財務相、韓国側は柳一鎬副首相兼企画財政相らが出席。麻生財務相は記者団に対し、「韓国政府から双方同額の新しい通貨スワップ取り決め（協定）を締結するとの提案がなされ、詳細について議論を開始することに合意した」と述べた。
麻生氏は「（通貨スワップは）地域の金融市場を安定させ、両国間の貿易、投資を促進する。持続的な成長に資するという点で、経済協力の重要な柱になる」と強調した。　

貸しを仇で返してくる国に対して、果たしてメリットがあるのだろうか。
逆の立場になっても、韓国は絶対助けてくれないと思うのだが・・・。