最強の証明

「タカマツ」ペアは日本勢初の「金」 5連続ポイントで執念の大逆転 女子ダブルス決勝 バドミントン/リオ五輪
産経新聞 8月19日(金)2時27分)


リオデジャネイロ五輪は大会第14日の18日、リオ中央体育館でバドミントン女子ダブルス決勝を行い、世界ランキング1位の高橋礼華松友美佐紀組(日本ユニシス)は、世界ランキング6位のクリスティナ・ペデルセン、カミラ・リターユヒル組(デンマーク)に2−1で勝利し、日本勢初となる金メダルを獲得した。
1−1で迎えた最終の第3セット、高橋、松友組はリードをしてセットの前半を折り返した。その後、逆転されて一時16−19とリードされる苦しい展開となったが、5連続ポイントを奪って21−19でこのセットを取り、デンパークペアを破った。

世界最強が勝てないのがオリンピックだったりするので、もう、すごいです。