お盆ってなんですか

帰省ラッシュがピーク、東北道で渋滞40キロ
(TBS系(JNN) 8月11日(木)14時25分)


お盆をふるさとや行楽地で過ごす人たちで、交通機関の下りの混雑は11日がピークとなっています。高速道路は、東北道で40キロの渋滞となるなど、午後に入っても激しい渋滞が続いています。
JR各社によりますと、11日は新幹線・在来線ともに下りの混雑のピークで、東海道新幹線では、午前6時に東京を出発した博多行きの「のぞみ」で自由席の乗車率が180%となりました。また、北陸新幹線でも、午前8時の東京発金沢行きで自由席の乗車率が160%となりました。午後の下りの新幹線は、一部を除いて指定席に空席があるということです。
国内の空の便も、下りで11日が混雑のピークで、航空各社によりますと、羽田から各地に向かう便は終日ほぼ満席となっています。一方で、上りの予約率は70%で、まだ空きがあるということです。
高速道路の情報です。日本道路交通情報センターによりますと、午後1時現在、東北道の下り線は栃木県の矢板北パーキングエリアを先頭に40キロ、中国道の下りは兵庫県宝塚東トンネルを先頭に名神道にかけて34キロ、東名高速の下りは神奈川県の伊勢原バス停付近を先頭に32キロの渋滞となっています。

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