疑惑

「天国への階段」盗作でない=ツェッペリンの代表曲―米陪審
時事通信 6月24日(金)5時24分)


英ロックバンド、レッド・ツェッペリンの代表曲「天国への階段」(1971年)の導入部が盗作かどうか争われた裁判で、米ロサンゼルス連邦地裁の陪審は23日、盗作ではないと評決した。
裁判では「天国への階段」作曲者であるボーカルのロバート・プラントさんとギタリストのジミー・ペイジさんが、60年代の米ロックバンド、スピリットの「トーラス」を盗作したと訴えられていた。
陪審は、トーラスを聞いたことはないと証言した2人の主張は退けた。しかし、スピリットの著作権を侵害したと言えるほどの類似性もないと判断した。 

歴史的名曲の価値が下がることはないでしょうけど、まぁ、妥当な判決よね。