記録には違いない

オリコンTHE ALFEE、シングル50作連続TOP10 33年で達成「正直ホッ」
オリコン 5月31日(火)4時0分)


8月にデビュー42周年を迎えるTHE ALFEEの通算65枚目のシングル「今日のつづきが未来になる」(5月25日発売)が初週2.8万枚を売り上げ、6/6付オリコン週間シングルランキング3位に初登場。シングル連続TOP10入り獲得作品数を「50作」の大台に乗せた。
これまで49作連続で並んでいたB’zと嵐を抜き、アーティスト歴代単独2位の快挙(歴代1位=SMAPの55作連続)。1983年9/19付で16thシングル「メリーアン」が8位となり、初TOP10入りして以来、33年(32年9ヶ月)かけて達成し、息の長い人気ぶりを証明した。
坂崎幸之助は「50作、33年間という長い期間で達成した記録であるということと、長年応援してくれたファンの皆さんの力で達成できた記録であるということが、一番の喜びです」とコメントし、桜井賢は「正直な話、ホッとしています」と本音も。高見沢俊彦は「この曲を節目にして、さらなる楽曲を創作して行こうと思っています」と気持ちを新たにした。
今作は“人生という旅”をテーマに、高見沢いわく「デビュー42年目の今だからこそ歌える」楽曲となっている。


THE ALFEE 喜びのコメント全文
高見沢俊彦
『今日のつづきが未来になる』はデビュー42年目の今だからこそ歌える楽曲です。
そのニューシングルが50作連続のトップ10となったこと、素直に喜びたいと思います。
それと同時に、長年応援し続けてくれたファンの皆さんには心から感謝致します。
この曲を節目にして、さらなる楽曲を創作して行こうと思っています。


坂崎幸之助
50作、33年間という長い期間で達成した記録であるということと、
長年応援してくれたファンの皆さんの力で達成できた記録であるということが、一番の喜びです。
ファンの皆さんには当然ですが、この33年間に関わったすべての人に心からの感謝を送ります。
ありがとうございました。


桜井賢
正直な話、ホッとしています。
記録が続いていると知らされた時から、この曲のヴォーカリストとして少なからず重荷を感じていましたが、
おそらく僕よりもファンの皆さんの方がプレッシャーを感じていたのではないかと思っていました。
この記録は間違いなくファンの皆さんが作ってくれた記録です。
本当にありがとうございました。

B´zを抜いたことに関しては、すごいと思いますが、21世紀に入ってほぼ売り上げが毎回4万枚では、すごいのかすごくないのか。