屈辱的な負け

侍ジャパン】小久保監督、大谷降板が裏目「私の責任。継投ミスです」
(スポーツ報知 11月19日(木)23時3分)

◆プレミア12 ▽準決勝 日本―韓国(19日・東京ドーム)
日本と台湾で初開催される国際野球大会「プレミア12」の準決勝が行われ、B組1位の日本は9回、3点差をひっくり返され3―4で同3位の韓国に敗れた。先発・大谷が7回1安打無失点で韓国打線を封じ込んだが、9回に則本がつかまった。日本は21日の3位決定戦に回ることとなった。
まさかの逆転負けを喫した日本の小久保監督は試合後、「負けられない試合で最後の9回の継投のところ。同点で終われなかったのは私の責任です」と自身の継投ミスを認めた。大谷が7回を終えた時点で球数は85球だったため、続投も十分に考えられた場面で継投策を選択した。
8回から登板した則本が9回も続投。「則本で行くのは決めていた。その後の継投で、同点で終わるのに最善を尽くしたが、結果的に1点多く与えてしまった。あの流れを止められなかった僕の継投ミスです」と言葉少なに語った。
「誰一人、3点で勝ったとは思っていなかった。7、8回の押せ押せのところで追加点を奪えなかったのが9回に響いた」と肩を落とした。

責任はとってもらうしかないでしょうね。
優勝を逃した以上・・・・