大丈夫じゃない

宮城県に大雨特別警報 山形や福島でも氾濫に厳重警戒
仙台管区気象台は11日午前3時20分、宮城県に大雨特別警報を発表した。これまで経験したことない記録的な大雨になっていて、朝にかけて非常に激しい雨が続くおそれがあるとして、土砂災害や河川の氾濫などに最大級の警戒を呼びかけている。また、福島県山形県でも氾濫危険水位を超えている河川がある。
台風18号から変わった低気圧と、東海上にある台風17号の影響で、湿った空気が東北南部周辺へ流れ込み続けているため、活発な積乱雲が同じような地域にかかり続けている。
この状況は朝にかけて続く見込みだ。さらに、雨がやんだあとも土砂災害や河川の増水や氾濫、低地の浸水などに最大級の警戒が必要だ。
ウェザーマップ 9月11日(金)3時22分)

お気をつけて。