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ディズニーが「なんでもない日、おめでとう」ツイッターを謝罪
ウォルト・ディズニー・ジャパンの公式ツイッターが9日、「なんでもない日、おめでとう」との投稿を行い、批判が殺到する騒ぎがあった。9日は長崎に原爆が投下された日であったことから、同社のアカウントには「不謹慎」などと批判のコメントが寄せられた。
同社は批判を受け、投稿を削除し、その後ツイッターを更新。「皆様にご不快な思いをさせてしまう不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「今後につきましては、細心の注意を払ってアカウント運営を行ってまいります」とした。
つぶやきは、キャラクターのアリスの画像とともに投稿された。アリスの映画内に登場する「ザ・アンバースデイ・ソング」は誕生日以外すべての日を祝福する意味。ツイッターにある「何でもない日、おめでとう」はその意訳とみられる。
(スポーツ報知 8月9日(日)19時19分)

知らなかったにせよ、グローバル企業がこれじゃいかんでしょう。