やっぱりきおったか

中国では鉄道乗車時に荷物検査、通勤時に長蛇の列 「ユーロスター」は空港並みの厳しさ
高速鉄道の安全対策に関し、先進諸国では利用客に手荷物検査を課す例はあまりない。一方、中国やインドではX線検査装置などを使った厳しい保安対策を実施している。
Xx中国では、2011年7月に浙江省温州市で追突・脱線事故を起こしたことで知られる高速鉄道をはじめ、一般の鉄道や地下鉄でも、駅の構内で荷物検査を受ける必要がある。このため、通勤時に地下鉄駅のX線検査装置の前に長蛇の列ができるなど、利用客の不満の種ともなっている。
インドでは08年11月、西部ムンバイで駅やホテルが標的となった同時多発テロが発生。これ以降、全国の鉄道駅で金属探知機などによる検査が強化された。
東南アジア諸国では安全担当の係官が駅で不審者や不審物のチェックを行うのが一般的だ。
一方、欧州の高速鉄道を見ると、フランスの「TGV」やドイツの「ICE」では、利用客の検査はない。ドーバー海峡の下の英仏トンネルでロンドンとパリを結ぶ「ユーロスター」は、例外的に、空港と同様の荷物検査を行っている。
日本の新幹線技術を海外で初めて採用した台湾の高速鉄道も、駅での安全検査は行われていない。
産経新聞 6月30日(火)18時38分)

飛行機と同じにはできないでしょう。
それをやるのなら、在来線もやらないと意味がなくなるけど、現実にできる?