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マーリンズ、イチローの契約延長を検討　指揮官「球団内で話し合っている」
マーリンズがイチローの契約延長を検討していることが１７日、分かった。試合前会見で同選手が来季もプレーする可能性を問われたジェニングス監督が「球団内で話し合っている」と明かした。
イチローの今季の年俸は２００万ドル（約２億４５００万円）でシーズン終了後にＦＡになる予定だ。“第４外野手”として６７試合（１７日現在）のうち６３試合に出場し、打率・２８９、出塁率・３４２。先発で起用された３１試合では外野３ポジションをこなし、打率・２９８を記録している。チームは２９勝３８敗。ナ・リーグ東地区４位と苦戦を強いられている。
前半戦折り返し前。早くも球団が１０月で４２歳を迎えるイチローの引き留めに動く可能性が出てきた。５月中旬に新監督に就任する以前は編成に携わるＧＭだった指揮官のこの日の発言は大きな意味をもつ。
（デイリースポーツ　6月18日(木)22時48分）

プレーもそうだが､客が呼べるとなればね｡