嵐の船出

晦日から三が日 全国的に荒れ模様 交通機関の乱れには注意を
31日大晦日から1日元日にかけて、低気圧が発達しながら本州付近を通過し、その後は冬型の気圧配置が強まる見込み。正月三が日は、日本海側を中心に大雪となり、全国的に風が強まる予想だ。
31日は低気圧が日本海を発達しながら東進し、1日にかけて本州付近を通過する。このため、西日本や東日本日本海側で、雨や雪を伴って荒れた天気となるところがある見込み。
低気圧の通過後、1月3日頃にかけては冬型の気圧配置が強まる。荒れた天気のピークは、西〜東日本は1日から2日頃、北日本は1日から3日頃と予想され、上空の寒気が強いため日本海側を中心に大雪のおそれがある。
大雪や吹雪、強風や高波、積雪が多いところでは、なだれにも注意が必要だ。人の移動が多い時期と重なるため、交通障害にも十分な注意が必要となる。
ウェザーマップ 12月29日(月)15時50分)

やがて来る、2015年を象徴しているようだ。