迷走

ドコモが医療機関向け事業に参入、3年間で売り上げ100億円めざす
NTTドコモ<9437.T>は15日、医療機関向けソリューション事業に参入すると発表した。専門組織を新設して体制を強化、3年間で累計100億円の売り上げを目指す。
クラウド上に患者の医用画像を保存することで、スマートフォンスマホ)などを利用してどこからでも画像にアクセスできるサービスを8月4日に始める。あらかじめ設定しておけば異なる病院間で画像の共有やテキストのやり取りができるようになり、迅速な治療が可能となる。
医療向けソフトウェア開発などを手掛けるスキルアップジャパン(東京都渋谷区)がシステムを開発、ドコモが医療機関自治体に向けて販売する。すでに東京慈恵会医科大学付属4病院など全国の15病院が導入を決めているという。
ドコモは8月1日付で法人事業部内に「メディカルICT推進室」を新設、医療や介護分野におけるICT(情報通信技術)の活用を推進していく。
(ロイター 7月15日(火)18時35分)

そのうち通信業から撤退してたりして。