誤認逮捕

免停120日を「4カ月」と勘違い=男性逮捕、1時間半後に釈放―大阪府警
大阪府警吹田署は28日、運転免許の停止期間を過ぎていたのに、道交法違反(無免許運転)容疑で同府吹田市の男性(21)を誤って逮捕したと発表した。実際は「120日間」の免停だったが、署員が「4カ月間」と勘違いしたことが原因で、男性は約1時間半後に釈放された。真辺聡副署長は「二度とないよう指導を徹底したい」とコメントした。
同署によると、男性は27日午後7時20分ごろ、免許証を携帯しないで吹田市内で物損事故を起こし、駆け付けた署員3人に「免停だったが、数日前に終わったと思う」と説明。府警本部への照会で「2013年10月28日から120日間の免停」と判明した。
実際には「今月24日まで」だったが、署にいた巡査部長(40)が無線で「免停4カ月だから今月28日まで。無免許や」と誤って指示し、現場の署員もうのみにして午後8時ごろ男性を現行犯逮捕。その後に誤りが分かり、釈放した。 
時事通信 2月28日(金)1時48分)

釈放されたとはいっても、ねえ・・・