現時点では生きている

シューマッハ事故、ドイツ政界にも余波
29日(日)にフランスのアルプス山中でスキー中、コースを外れて頭を負傷したミハエル・シューマッハは、治療にあたっている医師団によると、今も危険な状態だ。
ドイツのアンゲラ・メルケル首相は30日(月)、「何百万の国民と同様、大きな衝撃を受けた」とする声明をスポークスマンを通じて発表した。
広報担当のステフェン・サイベルトは、報道陣に次のように語っている。
「先ほど、事態はきわめて深刻との医師団の見解を仰いだところだ」
ミハエル・シューマッハや家族はもちろん、我々も、彼の傷がいえて全快することを願っている。夫人や子どもたちをはじめとするご家族には、気をしっかり持って互いに支えあっていただきたい」
(TopNews 12月30日(月)22時26分)

きわめて危険であっても、よくなってもらいたい。