凋落の手前

新型iPhone、「金」モデルも?
技術系情報サイト「オールシングズD」などが伝えたところによると、新型iPhoneでは、表面が白で背面と縁が金色のモデルが用意されているという。「金塊というよりシャンパン」を思わせるエレガントな金色だそうだ。
もし本当に金色のiPhoneが発売されれば、スマートフォン市場が急成長を続ける中国やインドで人気を集めるとも予想される。中国やインドは、金製の宝飾品への需要が非常に高く、世界市場の60%を占める。
中国を最大の市場とし、高級携帯電話を展開しているヴァーチュ社のマッシミリアーノ・ポリアーニ最高経営責任者(CEO)は、「金は昔から人気がある。現在も多くの市場、なかでもアジアで非常に人気がある。アップルはアジアにおける成長目標を設定しており、これは自然な動きと見られる」と述べている。ただ、「だが金色にするだけでは、素材として金を使うのにはかなわない」とも述べた。
また、ゴールドやダイヤモンドを使用した高級iPhoneなどをデザインするスチュアート・ヒューズ氏は、26カラットのブラックダイアモンドと600個のダイヤモンドを使用したiPhone5をデザインしている。
(CNN.co.jp 8月22日(木)15時45分)

結構悪趣味だなぁ。