スマホにいけない理由

スマホは「使ってみたいが買い替えない」ケータイユーザーが多い理由
スマホに対する不安感や、いま持っているケータイへの慣れや親しみを理由に買い替えをためらっている人が多いことが伺える。
パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社は、スマートフォンに関する意識・実態の把握を目的に、首都圏在住の20代〜40代のケータイユーザーの男女各600名を対象としたアンケート調査を2013年5月〜6月にかけて実施した。調査の結果、ケータイユーザーの意識と行動にギャップがあり、スマホに買い替えたくても替えられないケータイユーザーは約6割におよぶことがわかった。
今回、2015年にケータイとスマホの所持率が逆転し、スマホユーザーが増加する傾向にあると予想されている中で、ケータイユーザーに対して「ケータイを使用していて不便だと思うことを教えて下さい」という質問をしたところ、「画面が小さく、PCサイトが閲覧しにくい」(58%)、「調べ物に時間がかかる」(39%)と、使用しているケータイに何らかの悩みを抱えていることが分かった。また、「一度はスマホを使ってみたいと思いますか?」と質問したところ、半数近い43%の人が「はい」と回答している。
しかし、スマートフォンを使用したいと思う人に対し、「具体的にスマートフォンへの買い替えを検討していますか?」と尋ねると、「具体的に検討はしていない」と回答をした人が約6割もいることが判明。また、買い替えを予定していない人にその理由を尋ねたところ、「スマホはケータイに比べバッテリーのもちが悪そうだから」(28%)、「ケータイの機能操作に慣れているから」(25%)、「スマホはケータイに比べ大きくて、片手で操作できないから」(17%)、「今のケータイに愛着があるから」(21%)など、スマホに対する不安感や、いま持っているケータイへの慣れや親しみを理由に買い替えをためらっている人が多いことが伺える。
スマホに替えるために必要なのは「使い方を学べる講座」。3人に1人が理想のスマホ講座を受講すれば買い替えを検討
近年シニア層向けのスマホ講座が多数実施されている。今回の調査対象者である20〜40代の男女600名に、スマホ講座に関するアンケートを行なったところ、スマートフォンを使用してみたいが、買い替えを具体的に検討していない人に対し、「理想のスマホ講座を受講することができればスマートフォンへの買い替えを検討しますか?」と質問をすると、3人に1人のケータイユーザーが買い替えを検討することが明らかになった。
また、「講座では、具体的にどのようなことを教えてほしいですか」を聞いたところ「セキュリティ対策について」(53%)、「入れておくと便利なアプリ紹介」(49%)や「電池を長持ちさせるコツ」(48%)などを教えてほしいという声が多く挙がった。さらに「どのような講座であれば受講したいか」を尋ねたところ「短時間で効率的に使いこなせるようになる講座」(56%)、「ネット上で講義を見ることができる講座」(36%)などと回答。手軽に受講できるスマホ講座を求めていることが伺える。
(@DIME 6月16日(日)12時3分)

だって、使いにくそうじゃない(笑)
それをぶっ飛ばすような見た目のものが出れば、すぐにでも乗り換えます。
なんせ、しょっちゅう電源が切れるようになってきたので、そろそろ替えないとヤバくなってるのは事実で・・・。