そっちか

「男社会」に女性の視点を…警察に託児所整備へ
警察庁は30日、育児中の女性警察官が働き続けられる環境を作るため、託児所を整備するよう全国の警察に指示した。
出産や育児で退職した女性を再採用したり、女性を幹部に積極的に登用したりすることで、9割以上を男性が占める「男社会」に女性の視点を取り入れたいとしている。
全国の警察では毎年、1000人以上の女性警察官を採用しているが、500人前後が定年前に退職している。昨年4月現在、女性警察官は約1万8000人で、10年前から倍増したものの、総数に占める割合は6・8%にとどまる。2011年度に中途退職した女性の約4割は、経験を積んで働き盛りの25〜34歳だった。
11年度に退職した30歳代の女性警察官のうち、出産や育児を理由としたケースが36・4%に上っており、警察庁は「脂の乗ってきた個人にとっても、一人前になるために教育をしてきた組織にとっても損失」と判断。育児などでやむなく退職せざるを得ない状況を改善するため、託児所の整備を進めることを決めた。
(読売新聞 5月30日(木)10時49分)

そこまで逮捕者や、利用者?にやる????と、勘違いしていた。
バカか、俺・・・。