世界的に禁煙

たばこも21歳から=若者の喫煙防止で―NY市
ニューヨーク市で若者の喫煙を防止しようと、たばこの購入が可能となる年齢を現在の18歳から21歳に引き上げる法案が発表された。米国で酒が飲めるのは21歳から。たばこの年齢制限も21歳まで引き上げられれば、米主要都市では初めてとなる。
22日の市議会の発表によると、喫煙者の8割は21歳までに喫煙を開始。喫煙開始の年齢が低いほどニコチン中毒になりやすい半面、21歳までに喫煙しなければ喫煙者になる可能性も低くなるとしている。
ニューヨーク市ブルームバーグ市長は3月、店頭でたばこの陳列販売を禁止し、1箱当たりの最低価格を10.50ドル(約1000円)とする法案を発表。若者の喫煙阻止に向けた取り組みが鮮明となってきた。 
時事通信 4月24日(水)10時57分)

なんで21歳なんだろうと思ったら、「お酒は20歳になってから」、じゃないんですねぇ。
日本のほうが1歳早いのか。