似たものは3つある

地球と同サイズの3惑星発見=液体の水存在も―NASA
米航空宇宙局(NASA)は18日、地球とほぼ同じ大きさの三つの太陽系外惑星ケプラー宇宙望遠鏡で発見したと発表した。太陽に相当する恒星との距離が適度に離れており、生命に不可欠な液体の水が存在する可能性が高いという。
二つは地球から1200光年のこと座にあるケプラー62eと62f。62eは地球の1.6倍、62fは1.4倍の大きさで、恒星との距離が適度に離れており、液体の水を適度に維持できる「ハビタブルゾーン」にある。
NASAの専門家は「これら二つはこれまで発見された中で、最も生命が存在する可能性が高い候補の惑星だ」と述べた。三つ目の惑星は、地球から2700光年のはくちょう座にあるケプラー69cで、大きさは地球の1.7倍。太陽に似た恒星が存在するが、距離がやや近く、地表の温度が高温とみられている。
時事通信 4月19日(金)9時14分)

移住とか、単なるフィクションだけの話じゃなくなってきた気がします。