人気メーカーが残るとは限らない

今後のスマホラインアップ、精査して絞り込む――NTTドコモの加藤社長
NTTドコモ代表取締役社長を務める加藤薫氏が、決算会見の席上で今後のスマートフォン戦略について言及した。話題の機種を強力にプッシュし、今後のラインアップについては精査して絞り込むという。
他キャリアに対する競争力の強化策として、選択と集中を進めると加藤氏。各シーズンの話題の機種を積極的に市場に訴求し、魅力的な新端末は他社にさきがけた投入を目指す。これにより、ドコモユーザーのニーズにタイムリーに応えていく考えだ。
今後のスマートフォンのラインアップについては「顧客のニーズや調達コストの観点から絞り込みを行う」と説明。スマートフォンの立ち上げ期には、性能面で開発途上だったこともあり、各シーズンに20機種前後が投入された時期もあったが、「今はそういう時期ではなくなった」(加藤氏)。今後は、「売れると思う端末をきちっと目利きする」(同)方針で、その結果、端末数は減ることになるという。
次の夏モデルについては、すでに開発が進んでいることから、「どの程度の数とはいえないが、少し減らそうと思っている」(同)とし、本格的にラインアップが絞り込まれるのは冬モデルになる見込み。なお、加藤氏は、冬モデルの具体的な端末数については明言しなかった。
ITmedia Mobile 1月30日(水)18時1分)

NTTというより、韓国電信電話といいたくなるくらい、サムスンに依存してるからなぁ。
あとはXPERIA頼みだし。