原因はリチウム電池?

<787機>バッテリー調査でGSユアサ立ち入り…日米合同
全日空ボーイング787がバッテリーの発煙で高松空港緊急着陸したトラブルで、国土交通省は21日午前、原因調査のため航空法に基づき、バッテリーを製造したGSユアサ(京都市)を米連邦航空局(FAA)と合同で立ち入り検査した。
国交省によると、立ち入り検査は午前11時ごろから国交省航空局とFAAの職員計3人で実施し、設計や製造が適切だったかなどを調査。状況により22日以降も続けるという。
FAAは、高松空港で発煙したバッテリーが、米ボストンの空港で日本時間8日に出火した日本航空機の補助動力装置用バッテリーと同製品のため、立ち入り検査に加わった。
GSユアサ広報室は「立ち入り検査を受けたことは事実です」としている。
毎日新聞 1月21日(月)11時46分)

技術の中途半端な進歩が招いた・・・ということだろうか。
原因が何であれ。