インフルに気をつけろ

インフル患者の増加続く、本格流行間近か−感染研
全国約5000か所の定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数が、昨年12月31日―今年1月6日の週は3.91人で、前週の3.35人から増えたことが15日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。
昨年10月下旬から増加が続き、12月中旬には全国的な流行入りの指標となる1.0人を超えており、同センターでは「12月中に定点当たり報告数が1.0人を超えた場合、翌年の1月中旬以降に本格的な流行が到来するシーズンが多い」として注意を呼び掛けている。
定点当たり報告数を都道府県別に見ると、36道府県で前週から増えた。群馬の15.01人が最多で、以下は茨城(9.85人)、福島(9.75人)、栃木(9.55人)、沖縄(9.36人)などと続いており、東日本で報告数が多い。
(医療介護CBニュース - 1月15日(火)17時24分)

やられないようにしないと。