気候区分は熱帯雨林

熱帯アリ、本州にも進出 横浜で営巣、温暖化影響か
熱帯・亜熱帯地域に生息するアギトアリが、今年に入って東京、神奈川、大阪などで相次いで見つかった。温暖化の影響で生息環境が整った可能性があり、アリに詳しい寺山守・東京大学講師は「生態系への影響を調べる必要がある」と話す。
横浜市金沢区の金沢自然公園では2010年から、アゴの大きな見慣れない羽アリが目撃されており、今年7月に営巣しているのを園内にある金沢動物園の職員が発見。寺山講師がアギトアリと確認した。
東南アジアの熱帯・亜熱帯に分布し、日本では屋久島、種子島など九州南部で生息が確認されていた。しかし、寺山講師によると、今年に入り、東京都武蔵村山市大阪府箕面市岡山県赤磐市三重県いなべ市など、本州各地で相次いで見つかった。
朝日新聞デジタル - 11月21日(水)12時8分)

温暖化よいもの。ねぇ・・・