値下げ

11月の料金、電力は全社値下げ ガスは3社が値上げ
国内電力10社は27日、燃料費調整制度に基づく11月の電気料金を発表した。原油や石炭価格の下落を反映し、全社が10月に比べ値下げする。標準家庭の下げ幅は、沖縄が最も大きく144円、中部が最も小さく12円。東京は47円、関西は33円引き下げる。
一方、都市ガス大手4社も同日、11月のガス料金を発表した。原料の液化天然ガス(LNG)が上昇した結果、3社が値上げとなる。標準家庭の上げ幅は東京と大阪がともに8円、西部が2円。価格が下落した液化石油ガス(LPG)の混入割合が多い東邦は3円値下げする。
11月の電気・ガス料金は、6〜7月の原燃料平均価格が算定基準となる。前月と比べ、原油は7・3%、石炭も4・4%下落したが、LNGは0・8%上昇した。
産経新聞 - 9月27日(木)16時36分)

やっとか。