世界の香川

決勝点をアシストした香川「今日は比較的良い状態で臨めた」
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は19日、各地でグループリーグの8試合を行い、香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドはホームでガラタサライに1−0と勝利した。先発した香川は前半7分にマイケル・キャリックのゴールをアシストするなど勝利に貢献し、後半39分に退いた。


以下は、試合後の香川(マンチェスター・ユナイテッド)のコメント。
「とりあえず勝てたことはよかったです。ホームで(試合序盤は)良い入りができましたし、その中で2、3点取れるチャンスがありましたけど、そこでしっかりと1点取れたことで試合が運びやすくなりました。
(アシストについては)うまくボールを奪ってから、ゴールまで良いスピードで行けたので、ああいう形は大事なのかなと思います。周りにいるのが経験のある選手や能力のある選手なので、そういう選手と一緒にプレーできるというのは心強いです。
(日本代表の活動から)帰ってきたあとは2、3日体を動かしていなかったから、練習したときはかなりきつかった。ただ、その練習の中でうまくコンディションをあげていけたぶん、今日は比較的良い状態で臨めました。今は痛いところはないですから、もっともっとコンディションをあげてやっていく必要があるのかなと思います。」
スポーツナビ - 9月20日(木)10時27分)

日本人がチャンピオンズリーグで活躍できている状況に、実はまだピンときてなかったり。