地球はさらに渇いている

中南米のチョウがカナダに=「温暖化の影響」と専門家指摘
中南米に生息する大型アゲハチョウの幼虫が16日までに、カナダ東部ケベック州モントリオールで見つかった。同市で発見されたのは初めてといい、専門家は「地球温暖化の影響」と指摘している。
見つかったのは、アゲハチョウの一種「クレスフォンテスタスキアゲハ」で、翼長は最大15センチになる。
大型アゲハチョウの多くは中南米に生息しているが、1990年代後半から北米に出現し始め、現在では南北400キロにわたる地域で見つかっている
時事通信社 - 7月17日(火)7時38分)

ぜんぜん歯止めがかかっていない。