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日本女子、五輪出場に王手!キューバを下す/バレー
バレーボール・ロンドン五輪世界最終予選兼アジア予選女子大会第5日(25日、日本3−2キューバ東京体育館)世界ランク3位の日本は同10位キューバをフルセットの末に下して4勝1敗とし、3大会連続の五輪出場へあと1勝とした。次戦は26日にロシアと対戦する。
日本は第1セットの序盤に6連続ポイントを許したが、後半に8連続ポイントを奪うなど怒涛の追い上げをみせ、25−23で先取。第2セットは18−25で落としたが、メンバーをがらりと入れ替えた第3セットは25−16で制した。
第4セットはミスが目立つなど追いかける展開となったが、結局23−25で落として試合はフルセットに突入した。
接戦となった第5セットは17−15で制し、ロンドン五輪出場へあと1勝とした。
日本の真鍋監督は試合後「迫田、新鍋、平井が非常に良かった。今日は本当に迫田がチームを救いました。(王手については)まずは明日のロシア戦を全員で勝ちます。頑張ります」と選手を称え、この日20得点の迫田は「チームに貢献できてよかった。ロシア戦もチーム力で頑張りたいです」と笑顔で語った。
サンケイスポーツ - 5月25日(金)21時40分)

すべて明日次第、ですか。