焦らないでほしい

2千安打にあと1本 腰痛のソフトバンク・小久保「奇跡を信じる」 
通算2千安打にあと1本と迫っているソフトバンクの小久保が、記録達成への“悲壮な決意”を明かした。開幕前から抱えていた腰痛が悪化した23日の広島戦は3三振。全体練習の24日、福岡ヤフードームには姿を見せたが、練習は行わず、腰の治療とケアに専念した。
ただ、歩く際も、腰が引けたような状態。それでも、2千安打達成を心待ちにする地元ファンへの期待は裏切れない。秋山監督とも話し合い、25日の阪神戦も出場する方向で、この日は出場選手登録の抹消はせず、経過を見ていく方針を確認した。
「心が折れたら100%出られない。奇跡を信じ、気持ちは絶対に行くつもり」と小久保。満身創痍(そうい)の40歳が、本拠地での記録達成へ、執念を見せた。
産経新聞 - 5月24日(木)18時4分)

選手生命にかかわる話なんで、無理はしないでほしい・・・