勝ったけど

川上6回無失点復活勝利!高木竜連勝発進
セ・リーグ、中日9−0広島、2回戦、中日2勝、31日、ナゴヤドーム)中日が2009年以来の開幕連勝スタートを切った。
初回、先頭の荒木が二塁打。大島が犠打で送り、森野の中前打であっさり1点を先制した。
三回は二死満塁で、井端が左前2点適時打、平田の中前適時打、谷繁のニゴロを東出が失策し4点を追加。五回には平田の適時三塁打、谷繁の中犠飛でリードを7−0と広げた。
八回には代打・ブランコの2ランでダメを押し、九回は浅尾が締めた。
4年ぶり日本復帰の川上は、打線の援護にも恵まれ、6回4安打、5奪三振で無失点。昨年はブレーブス3Aで2勝しているが、国内の公式戦では2008年10月1日の横浜(現DeNA戦)以来の勝利を挙げた。
八回の守備から1988年の立浪和義以来24年ぶり高卒野手開幕一軍の高橋周平が、三塁の守備で出場した。
復活勝利の川上は「自分でも信じれないぐらい、うれしかった。(立ち上がりは)緊張しましたし、丁寧にいきすぎた。それを乗り切って、打線が点を取ってくれたんでよかった。(無失点は)昔ほど勢いはないが、何とか頑張れて。こういう投球が続けられればいいかなと思う。今日は例年以上に集中した。ボクにとっても、チームにとってもすごく大事な試合だったと思うので、本当によかった」と喜びを語った。
サンケイスポーツ - 3月31日(土)16時48分)

高木監督がうまくノセた感じだよね。
開幕前の評価は恐ろしく低かったけど、今年のドラゴンズは間違いなくやると思う。
張り詰めているばかりが、勝利に直結するわけじゃない。