これで理解できる人がいるか?

首相「TPPはビートルズ」=参加の意義、独自解釈で説明
「環太平洋連携協定(TPP)はビートルズだ」。野田佳彦首相は24日の都内での講演で、TPP交渉参加を検討している日本の立場を、英人気ロックバンドのメンバーに例えて説明、政府の方針に理解を求めた。
首相は「日本はポール・マッカートニーだ。ポールのいないビートルズはあり得ない」と強調。その上で「米国はジョン・レノンだ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」と述べ、日本の交渉参加への決意を重ねて示した。 
時事通信社 - 3月24日(土)18時4分)

ここで読めるのは、日本とアメリカの関係性はこうあるべき、ってことだけ。
なぜ日本をポールにたとえたのかも、TPPとの関係性もわからない。